UCHIDA MAAYA 「Magic Number」TOUR 2018 全3公演 ~感想~
昨日の興奮も冷めやまぬまま幕を閉じた最高のツアーの感想をつづっていきたいと思います。
一曲一曲の感想は次のブログに書きます。
最高のプロローグ
初めてこのツアーが発表されたのは、aventure bleuのときだった。そのときは、まさかツアーなんてこと考えてなくて興奮と驚きで胸がいっぱいで。そのとき、メッセージというか質問で「LIVE TOUR決定おめでとうございます」と、書いたらまさかのそれが読まれてしまい感無量で何も考えられなくなってしもうた。一番最初に思いを伝えられた(オタクはすぐにマウントとりがち)のは置いといても、本当に最高のリリイベとなったのは間違えない。何にがあっても全通しようと心に誓った。単独公演のLIVEは一年前の「+INTERSECT♡SUMMER+」以来。本当に楽しみで仕方なかった。2ndアルバム「Magic Hour」を聞いた時には、1stアルバムとは違い少し大人びた雰囲気を感じるとともにアルバムであるからこそ作り上げることができる、物語という流れにこめた思いがひしひしと伝わってきた。本当にこの人は、なんてすごい人なんだ、どれだけ魅力を持ってるんだ、どれだけたくさんの人に愛されてるんだと、思えるようなすばらしいものだった。そんな思いを乗せていよいよツアーが始まった。
Magic Number 3 FUKUOKA
飛行機に乗って福岡へ!
福岡に行くのは何気に初めてだったので色々な意味で楽しなことがあった。 博多ラーメンやもつ煮などを食べ、福岡を満喫した。あれだけ待ち遠しかった日々も来てしまったらあっという間に過ぎ去っていく。時間とは無情ですね。来たるべき6/17(日)
ライブ当日。
その日はすごく晴れててめちゃくちゃ暑かった。汗をかきながらも物販に朝から並び無事全種類一つ以上ずつ確保。後はライブが始まるのを待つだけだった。今にも弾けてしまいそうな感情を胸に抱えライブがスタート。
5.4.3.2.1
のカウントダウンが終わるとともに真礼さんが登場。一気にテンションは最高潮へ。キラキラした☆の衣装に身を包みMy Star is Here!!が流れ始めた。始まってしまうとあっという間だったけどその一瞬一瞬が最高の宝物になった。
福岡公演といえばホークス。真礼さんがホークスファンであるということもありやっぱり話題に上がった。そしてアンコールでは、「いざゆけ若鷹軍団」を大合唱。熱唱している真礼さんがすっごく楽しそうだった。途中ボロッボロに泣いてた自分も楽しく笑顔になることができた。また、博多弁で真礼さんが
「よかー?ばりよかー?」
といったのが可愛かったり、
「すいとーよ」
と言ったときにはもう、優勝した。大好き。ツアーの幕開けの最初には、あまりに最高で素晴らしいライブになった。これからのライブにつながる最高のスタートとなった。
Magic Number 2 TOKYO
舞台は変わり東京へ。福岡公演が終わった一週間がいつもツアーのことばかり考える日々。そんな期待を込め、来たる6/24(日)。この日も前日の雨が嘘のようにすっかり晴れていた。いつも通り物販待機列へ。並ぶこと数時間お目当ての缶バッチ等を無事確保。その後時間もあったので秋葉原を散策。ライブの時が迫ってきた。会場が東京国際フォーラムということもあり、前回と違って広めの会場。座席も後ろの方になってしまったがそれはそれで全体の雰囲気が感じられるいい場所だった。そしていよいよ東京公演がスタート。
この公演で映えたのが「applause」。会場一体でつくるクラップがとても楽しかった。真礼さんもクラップ好きと言ってたし本当最高だった。
そして一番印象に残ったのが「magic hour」での間奏での「ありがとう」という言葉、一生心に残り続けると思う。この瞬間ここに入れてよかった、内田真礼を好きになってよかったと思った。盛り上がりは最高潮へ。
人生の中で一番ではないかとおもうくらい最高のライブになった。
全てを真礼さんから受け取り、そしてその思いを声援で返す、本当にこの場所、内田真礼がいる場所が大好きなんだよ。
心からありがとう。
また、FC限定ライブの情報が発表されて今後も楽しみは終わりそうにないな。
Magic Number 1 OSAKA
来たる7/1(日)。「+INTERSECT♡SUMMER+」からもう一年と思うとすっごく早く感じるけど、思い返せばこの一年でいろいろな思い出更新があってほんといい一年だった。最後の舞台はグランキューブ大阪。
「「はじまり」があったら「終わり」があるとかそんなのヤダよ 最高のプロローグ何度だって書き換えながら前に 進んでこう」
朝、そんなことを思いながら物思いにふけっていた。物販も無事缶バッチを確保。3公演全部の缶バッチが揃えられてよかった。この缶バッジの真礼さんがどれも本当に可愛いんよ。今までの3公演の中で一番前の方の席だったこともあってとても真礼さんとの距離が近かった。
今回の公演はこれでもかというくらい肉眼に真礼さんを焼き付けてた。それでもやっぱり途中からボロ泣きだし「Smiling Spiral」からはもう楽しすぎ記憶なんか飛んでるしどうしようもないくらい良かった。
そしてw.enでは「Hello, future contact!」。だれしもがこの曲を待ってたと思う。大団円にはこの曲がやっぱり一番。真礼さんの指揮からはじまるこの曲はすべてが好き。1stのときの苦悩や抱えてたものとはまた違い、今の真礼さんの魅力がそこにあった。この一年とこれからを詰め込んだものになったのは間違いない。
そして、
なんと…
なんと・・・
単独武道館公演決定!!!
おめでたい!もう情報過多すぎでしょ。このツアーでいろいろ発表しすぎ。ほんと最高かよ。
また次の星で会える!
最高のプロローグは何度だって。
思い出更新!!しよっ!
Magic Number TOUR 2018 思い出更新!